平成28年4月8日(金)女子棟の利用者と職員で『こんぜの里(栗東市)』へお花見に行きました。
満開の桜をみんなで見るのは何年ぶりでしょうか。
15年ほど前までは利用者と職員全員で歩いて登り、『新人歓迎会』をするのが年度初めの恒例行事でしたが、今ではバスに揺られて満開の桜の景色を見ながら登ります。
『こんぜの里』に着くとお弁当を食べたい気持ちをちょっと抑えて・・まずはみんなで散歩です。
「前に来たな」「きれいやな」「懐かしいな」とみんなの声があがりました。
御座の上で一休みの人、昔の花見の懐かしい話で盛り上がる人、元気な人は職員とバレーボールをしました。
外の広い空間にいると気持ちも身体も開放され、生活棟では見られない軽やかな動き!とても心地よい時間を過ごしました。
「今年一年、元気に楽しく過ごしましょうね」と約束をして、新しいスタートを切りました。
「来年もまた来ようね!」